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2010/07/30
知っとこ!日本の技術!【PDBM Daily News 2010/07/30】
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‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム……………『 知っとこ!日本の技術! 』/田中 雅也
02:ニュースリリース
03:イベント開催のお知らせ
04:その他のお知らせ
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01 ┃ 本日のコラム -『 知っとこ!日本の技術! 』-
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┃ 田中 雅也
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おはようございます、PDBM 田中です。
猛暑が続く今夏では,7月19日~25日までの1週間で熱中症で病院に搬送されたのは
全国で9,436人で、搬送直後に病院で死亡が確認された人が57人に上りました。
※総務省消防庁
暑さに負けないためにも、ぜひ水分補給と休息をして体調維持を行って
夏を乗り切りましょう!
さて、本日はこれからの新技術・新エネルギーについてお伝えいたします。
■エネルギー
<音力発電、振動力発電、床発電>
騒音や話し声、自動車やスポーツ時の振動を活用したエネルギーです。
実は2年ほど前から注目していた企業が「株式会社音力発電」
http://www.p-db.com/cst-0006098-01/0010413/
最近ではこの床発電をJリーグで導入しました!
ヴィッセル神戸のホームで、観客席に「床発電システム」をゴール裏の24席の床設置。
跳びはねて応援するサポーターが起こす振動を発電のエネルギーとして利用する。
電力は1試合につき単三電池3本分の電力を得られるそうで、
将来的には場内の売店などの電力に利用するとのこと。
http://www.p-db.com/cst-0006098-01/0010415/
<微細海藻エネルギー>
筑波大学の渡辺信教授を中心に「藻類産業創成コンソーシアム」を設立。
微細藻類は光合成の副産物として油を生成。
トウモロコシなどのように食料と競合することがない上、
1ヘクタール当たり年間でパームヤシの10倍・とうもろこしの100倍以上の生産効率があげられます。
http://www.p-db.com/cst-0006098-01/0010416/
■水
水ビジネス全体の市場規模
2007年36兆円
2025年100兆円
経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」は12日、
2025年に民営化される水ビジネスの海外市場のうち、
日本企業が約6%(1兆8千億円)のシェア獲得を目指す中長期目標を柱とした報告書案を公表。
※2025年における民営化された海外 の水ビジネス市場: 約31兆円
http://www.p-db.com/cst-0006098-01/0010414/
<海水淡水化プラント結集>
東レや日立製作所、東芝など17企業と東京大学など10大学は、
コストを大幅に低減した大規模海水淡水化プラント「メガトンウォーターシステム」の開発着手。
1日の造水量は100万トンで、現在最大のプラントの2倍に大型化すると同時に、
設備と運転コストは半減する。
総勢140人の研究体制で13年度までの開発を目指す。予算は29億円。
<水処理技術>
逆浸透膜(RO膜)はろ過膜の一種であり、水を通しイオンや塩類など水以外の不純物は
透過しない性質を持つ膜。
細菌や、ウイルスなども除去できるため、海水淡水化に活用されてます。
注目すべきは世界シェア!日東電工28%、東レ15%、東洋紡5%で世界シェア50%前後を獲得してます!
<現状の営業状況>
1:日揮・荏原エンジニアリングサービス・⇒インド
(日揮と横浜市も提携)
『デリー・ムンバイ間産業大動脈構想(DMIC)』の一環。
これまで円借款などを活用して、これまでもデリーメトロの建設をはじめ、
道路・港湾、上下水道、かんがい施設、発電所などのインフラ整備を支援してきており、
インドはわが国にとって最大の円借款供与相手国であり、
近年は年間2,000億円以上の支援がなされているが、インドの広大な国土とインフラの
整備の現状を考えると、円借款による直接的なアプローチだけでは難しい。
そこで、DMICでは、民間活力を最大限に活用したインフラ整備を目指しており、
デリー・ムンバイ間のインフラ整備が「面」的に促進することを期待。
2:メタウォーター⇒ベトナム
本ガイシの水環境子会社、NGK水環境システムズと富士電機システムズの水環境子会社、
富士電機水環境システムズが合併する形で設立された合弁企業。
ハノイ市全域の水道整備計画を構築中。
3:日立プラット・東レ⇒UAE
「海外水循環ソリューション技術研究組合」を設立。自治体、国、民間企業がそれぞれの
ノウハウを持ち寄り、新しい水ビジネスモデルを構築するプラットフォームづくりに挑戦。
東レの海水淡水化などの膜分離技術と、日立プラントテクノロジーの上下水道・工業分野
の水処理エンジニアリング力を融合。
九州市における実証研究では、市とも提携し、海水淡水化と下水再利用の統合による
省エネルギー型デモプラントと、日本企業・グループが水処理関連装置を持ち込んで
試験が行えるテストヘッド等を設置する「ウォータープラザ」を開設。
実規模の実証実験が行えるデモプラントとテストベッドを備えた施設は、国内初になるという。
実証研究期間は平成21年10月29日~平成26年3月31日の予定。
■インフラ輸出
<地デジ放送規格>
日本方式【ISDB-T】:南米6か国での導入決定。人口カバー率80%
ヨーロッパ方式【DVB-T】:欧州で50か国以上に導入
アメリカ方式【ATSC】:米国、韓国導入
中国方式【CDMB-T】
韓国方式【T-DMB】
どこか南アフリカをせめて、統一規格となるかが勝負どころ!
■その他
<ハイテク野菜工場>
三菱化学が開発。太陽電池と発行ダイオード(LED)を活用し、省エネで栽培が可能。
また水は海水から水処理で調達し、さらに何度も再利用することができるため、
通常の野菜栽培に比べて1/10のコストとなります。
乾燥・寒冷地でも可能であり、他国から注目の的。
現在販売も開始しており、中東カタール国への第一号納品も決定!
以上です。
これ以外にも多々ありますが、別の機会にご紹介させて頂ければと思います。
上記の技術はネットや新聞、政府からのデータですが、
このデータを知ることだけでは全く意味がありません。
必要なのは、<データから“その先のビジョン”をどう捉えるか>です。
目の前にある仕事だけに注力するのではなく世界の大局を捉えて、
・今後はどういう流れになるのか
・どういう産業がくるのか
・なにが必要となり、そのためにはどういうモデルがあるか
などを自分自身で未来を想像しなければならないと思います。
自分なりの秘訣は3つです。
1)常識(従来のモデル)を深く理解する
2)常識を疑う
3)大改案を構築
自分もまだまだ未熟者ですが、
チップや銅など、いくつもモデルを考えながら訓練を重ねています。
ぜひ皆さんもデータからその先のビジョンを捉えてみてくださいませ。
本日もどうぞよろしくお願いたします。
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▼プロフィール:
・氏名:田中 雅也 masaya-tanaka@p-db-m.com
・出身:石川県金沢市北町
・出身高校/大学:石川県金沢泉丘高校/筑波大学体育専門
・業務内容:営業統括、新規事業開発
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外人の友人を5人は作りたいので、どなたかご紹介くださいませ。
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