困った時のブリコラージュ【PDBM Daily News 2010/07/27】 « PDBマーケティング株式会社

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2010/07/27

困った時のブリコラージュ【PDBM Daily News 2010/07/27】


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vol.1218] 2010/07/27 ━■

デモンストレーション株式会社
代表取締役社長 デモ 太郎様

※配信が不要な方は、下記URLよりお手続きをお願いいたします。
http://www.p-db.com/stop_mail.cgi?cid=cst-0006098-01

‥‥◇◆ 目次 ◆◇‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
01:本日のコラム……………『 困った時のブリコラージュ 』/菊池 真人
02:ニュースリリース
03:イベント開催のお知らせ
04:その他のお知らせ

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01 ┃ 本日のコラム -『 困った時のブリコラージュ 』-
┃………………………………………………………………………………………
┃  菊池 真人
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おはようございます。
オフィス担当の菊池でございます。

皆さまは、「販促会議」の企画書ダウンロードサービスを
ご存知でしょうか?

販促会議を定期購読すると、
各界を代表するマーケッターのPPT企画書が
無償でダウンロードできる、というサービスです。

※プロの企画書ダウンロードサービス
http://www.p-db.com/cst-0006098-01/0010371/

レイアウトや色使いといった“ハード面”、
コンセプトやキャッチコピーといった“ソフト面”、

共に、非常に参考になりますので、
まだ利用していない方は、ぜひ使ってみて下さい。

ただ、成功事例は参考にこそなれ、
そのまま真似れば同じように成功できる、
という単純なものではありません。

「成功事例を真似る」という点で、
最近、地元の巣鴨に商業施設「atre」が出来たのを契機に、
「まち」について、少しずつ考えるようになりました。

「東京で成功した商業施設を誘致したものの、数年で撤退・・・」

という、成功事例の模倣が招いた失敗は、
私の知る限りでも、

岐阜県岐阜市の「パルコ撤退」
栃木県宇都宮市の「109撤退」
福島県郡山市の「マルイ撤退」

などがあります。

実は、郡山市のマルイ撤退について、
「いわき東京ビジネスオフィス」を利用いただいている
S社長に少し話を伺いました。

※S社長:ブログ http://www.p-db.com/cst-0006098-01/0010372/
いわき市で創業315年の温泉旅館を経営。
輝く地域プロジェクト「いわきフラオンパク」実行委員長を務めた。

「自治体にとって、商業施設の誘致は、結果が直ぐに見えるから楽。
短期的な視点でいえば、一時的に集客や利益面でも効果的だと思う。

しかし、事前に、撤退した時の負の側面を考量に入れているのかは疑問。
郡山は、マルイ撤退後も建物が2年以上そのまま放置されている。

30~50年といったスパンで考えると、地場産業や人、伝統・文化といった
『そのまちらしさ』を育まないと生き残るのは難しいでしょう。」

とのこと。

「そのまちらしさ」の追及、
実際にはどのように進めれば良いのでしょうか・・・

踏むべきステップとしては、
やはり「手元の資源を見直す」ことだと思います。

神戸女学院大学教授・内田樹氏が紹介する、
フランスの社会人類学者・故レヴィ=ストロース氏が提唱した
「ブリコラージュ」という方法論を聞いたことはありますでしょうか?

詳細は、インターネット等で調べていただければ出てきますが、

====================
あっ、そういえばこれって・・・

「あれにも使えるよね」
「そういう使い方ができるよね」
「こんな効果があるよね」
====================

という感じで、「手元にあるもの」を寄せ集めて、
あーでもない、こーでもないと考えて、
本来の用途+αの用途を生み出すことを指します。
(と、私は理解しています)

例えば、当社のオフィス事業でいうと、
「月額5万円でワークスペースと会議室が利用できます」
としているのですが、

東京で小規模セミナー等を開催している地方企業向けであれば、
「月額5万円で日本橋の会議室が使い放題です」
と打ち出した方が、セミナー会場や顧客との打合せスペースとして、
メリットを強調できると思います。

また、「茅場町」という立地も、

「秋葉原駅まで3駅」
としたら、興味を持つ企業があるかもしれませんし、

「兜町まで徒歩3分」
としたら、金融向けサービス企業や記者クラブに通う企業へ

訴求できるとも考えています。

それこそ、地元巣鴨であれば、
「地蔵通り」「六義園」といった観光名所以外に、

JR山手線と都営三田線が交わる
数少ない駅としてのポジションがあります。

「我がまちに一部上場企業の本社があったら・・・」
「当社のオフィスが新宿にあったら・・・」
「自分の身長が180cmを超えていたら・・・笑」

と、ないものねだりしても始まらないのは、
「まち」も「企業」も「個人」も同じだと思います。

困った時の「ブリコラージュ」
ぜひ、覚えておいて下さい。

それでは、本日もよろしくお願いいたします。

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▼プロフィール:masahito-kikuchi@p-db-m.com
・氏名:菊池 真人(きくち・まさひと)26歳
・出身:東京都文京区
・出身高校/大学:都立小石川高校/早稲田大学政治経済学部
・業務内容:オフィス運営事業
2010年は地方企業30社の東京進出支援を目標にしています!
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