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2010/06/14
人格者たれ!【PDBM Daily News 2010/06/14】
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[vol.1187] 2010/06/14 ━■
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┃ 田中 雅也
――――――――――――――――――――――――――――――――――――おはようございます、FW田中です。
W杯南アフリカ大会もスタートしましたね!
われらが日本も今宵が初陣です!
サッカーは最後に笛が鳴るまで結果はわかりません!!
ぜひ勝ち点3を!!!
さて、本日ご紹介したいのは、
25日(金)第3戦に対決するデンマーク代表FWトマソン。
2002年日韓W杯で来日していた際の、キャンプ地・和歌山での伝説です。
※既にご存じでしたら、申し訳ございません。
ワールドカップ出場国のキャンプ地の練習は「非公式、非公開」が通例です。
現在、日本も非公開にしていますから(笑)
しかし、デンマークは違いました。
初日から全ての練習を公開し、
さらに練習後には見学に来ていた地元サッカー少年たちを招き、
一緒にミニサッカーを行ったりもしていました。
この行為が住民を惹きつけ
初日はわずか数百人だった見学者が翌日には2,000人
その翌日には2,500人、そのまた翌日には3,000人が訪れたのです。
正直、W杯の大舞台の前にここまで出来るだけでも凄いことですが、
伝説(レジェンド)はここから生まれたのです。
(自分が日本代表監督だったとしても、ここまでの対応はできないと思います)
※まとめようと思ったのですが、想いが伝わらないので原文をどうぞ!!
(『少年とストライカーと約束』上井 建治著/双葉社 より抜粋)
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あの日もデンマーク選手たちのサインを求め長蛇の列が出来上がっていた
気軽にサインをするデンマーク選手たち。もちろんトマソンもその中にいた
トマソンの前にある少年が立った
彼はトマソンの前に立ちつつも・・・少しモジモジしていた
後ろに立っていた母親らしき人が彼を促す
「ほら!早くしなさい!」と彼に言っていた
トマソンも少し「変だな」と思ったのでしょう
通訳を通じ「どうしたの?」と彼に聞いた
意を決した少年はポケットから一枚の紙切れを出し、トマソン選手に渡した
それは学校の英語の先生に書いてもらったものだという
英語で書いた、その紙切れにはこう書いてあった
「ボクは小さいころに、病気にかかって
口と耳が不自由です・・・耳は聞こえません、話せません・・・
だけどサッカーだけはずっと見てきました、大好きです
デンマークのサンド選手とトマソン選手が好きです
頑張ってください」と・・・
その手紙に通訳も・・・その場にいた我々記者も驚いた
言葉が出なかった・・・
だが、トマソン選手はニッコリと微笑み少年に・・・
「それなら君は手話はできますか?」と・・・
手話で語りかけた
その『言葉』に驚く少年と母親
再度聞くトマソン・・・
「手話はわかりませんか?」と・・・
それを見ていた皐月パパ(原文ママ)はトマソンに英語で言った
「ミスタートマソン、手話は言語と同じで各国で違うんですよ」と彼に言った
手話を万国共通と思う人が多いのだが国によって違う、
ましてや日本国内でも地方によって違う
「そうだったのか・・・」という顔をしたトマソン
そして彼は通訳にこう言った
「ボクは彼と紙で、文字を通して話をしたいのですが手伝ってください」と言った
微笑んで「わかりました」と答える通訳
トマソンは「後ろの人たちにも彼と話す時間をボクにくださいと言っておいてください」とも言った
後ろで順番を待つ人たちは何も文句を言わなかった・・・一言も文句を言わなかった・・・
彼らに「2人の時間」をあげたいと他の人たちも思ったのでしょう
そして通訳を介し、少年とトマソンの『会話』が始まった
「君はサッカーが好きですか?」
「はい。大好きです」
「そうですか。デンマークを応援してくださいね」
「はい。あの聞いていいですか」
「いいですよ。何でも聞いてください」
「トマソン選手はどうして手話ができるんですか?正直、ビックリしました」
この少年の質問に彼は答える
「ボクにも君と同じ試練を持っている姉がいます
その彼女のためにボクは手話を覚えたんですよ」と・・・
その彼の言葉をじっくりと読む少年
そしてトマソンは少年に言った
「君の試練はあなたにとって辛いことだと思いますが
君と同じようにあなたの家族も、その試練を共有しています
君は一人ぼっちじゃないという事を理解していますか?」
この言葉に黙ってうなずく少年
「わかっているなら、オーケー!
誰にも辛いことはあります。君にもボクにも
そして君のお母さんにも辛いことはあるのです
それを乗り越える勇気を持ってください」とトマソンは言った
このやり取りに涙が止まらない母親
この光景を見ていた我々記者も涙した
その場にいた人たち、その2人を見ていた人たちも涙した
そして、トマソンは最後に少年にこう言った
「ボクは今大会で1点は必ず獲ります
その姿を見て、君がこれからの人生を頑張れるように
ボクは祈っておきます」
この言葉に・・・この少年は初めて笑顔を浮かべた
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レジェンド・トマソンはここまでの対応ができるだけではないのです。
W杯ではきっちりと4ゴールを決めて、得点ランキング4位にもなっているのです!
“感動”与えすぎです!!
また、上記の伝説は本にもなっていますので
興味を持っていただいた方は下記をどうぞ。
『少年とストライカーと約束』(上井 建治 著/双葉社)
http://www.p-db.com/cst-7777777-06/0009873/
トマソンのような人格者は尊敬しますし、
自分も人格者になりたい!と強く願っています。。
さて、
人格者になるためには何が必要なのでしょうか。
ここで参考となるのが、『教育心理学の古典的な名言』。
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思想という種を播き、行動を刈る。
行動という種を播き、習慣を刈る。
習慣という種を播き、性格を刈る。
性格という種を播き、運命を収穫する。
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上記を参考にした自分なりの実践方法がこちらです。
生きていく中で、様々な出会いがあります。
素敵な人、雑誌、本、TVなど、
1)そういう出会いの中から、まずは自分自身に誓うこと!
これが思想です。
2)欲張らずに、誓うことは必ず一つ!
なにをこの瞬間から変えるのかを決める。
そして、行動におこすのです。
3)毎日チェックする
毎日チェックすることで、習慣につながります
1)2)3)を繰り返すことで、性格(人格)が変わり、運命が変わります
ここまでは自分も達成できていないので、日々精進中です。。。
実は自分も毎朝おこなっていることが、3つありますが秘密です!!(笑)
人格者となるには、
<様々な出会いから一つ一つ盗んで自分のものとする>
ということだと考えております。
なにも難しいことではなく、
今自分ができる範囲で学んだことを実行していく。
その実行してきた道が、最終的にはその人の人格となるのです。
今日のこの拙い文章をみて、
誰かひとりでも『今の自分でできうることはなにか』を考え
実行に移していただければ幸いです。
それでは
本日もよろしくお願いたします。
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▼プロフィール:
・氏名:田中 雅也 masaya-tanaka@p-db-m.com
・出身:石川県金沢市北町
・出身高校/大学:石川県金沢泉丘高校/筑波大学体育専門
・業務内容:営業統括
京都出張が増えているのですが、一番のお気に入りは醍醐寺。
世界遺産であり、真言宗醍醐派總本山です。
駅から遠いですが、いけばパワーが漲ります!!
http://www.p-db.com/cst-7777777-06/0009872/
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